泉大津駅前みやもと耳鼻咽喉科

tel.0725-99-8799

月〜金 9:00-12:00/15:00-18:30
(土曜は 12:30まで受付)

お子様

小児耳鼻科診療について

 お子さまの鼻や耳の構造は大人に比べて未発達なため、風邪からすぐに中耳炎を引き起こしたり、症状が長引いたりしやすいのが特徴です。
 また、お子さまは、自分の体の異変を言葉でうまく伝えられないことがよくあります。
 以下の項目に当てはまる場合は、一度受診をお勧めします。
・耳をよく触っている、引っ張っている
・呼びかけに対して反応が鈍い、テレビの音が大きい
・鼻水が2週間以上続いている
・いびきがひどい、寝ている時に口が開いている
・言葉の発達が遅いような気がする

当院の小児耳鼻科のポイント

1. 「怖くない」診察を心がけています
お子さまのペースに合わせて声をかけながら診察します。耳鼻科が苦手なお子さまも、少しずつ慣れていけるよう配慮しています。
2. 鼻吸い(鼻汁吸引)だけでもお気軽に
鼻をかめないお子さまにとって、鼻づまりは睡眠不足や中耳炎の原因になります。鼻をすっきりさせるだけでも、お気軽に来院してください。
3. 耳垢(耳あか)の掃除も専門家にお任せ
お子さまの耳の穴は小さく、ご家庭での掃除は奥に押し込んでしまうリスクがあります。耳垢を取るだけでも立派な医療行為ですので、遠慮なくご相談ください。

症状

風邪症状(咳、鼻水など)

 お子さんの風邪症状のほとんどはウイルス感染によるものです。
ウイルスは細菌とは違って抗生剤の効果がありませんので、痰切りなどの薬で自然治癒を促すことになります。
しかし、細菌性の扁桃炎や副鼻腔炎、中耳炎などが隠れている場合もあり、そのような場合には抗生剤の治療を行います。
その他、風邪に隠れた病気がないかをしっかり確認していくことが重要になります。

音の反応が弱い

 風邪をきっかけとして中耳炎になり、それが長引いて聞こえが悪くなっている場合があります。
その他、だんだんと聞こえが低下してくる病期もたまにあるため、少しでも気になれば早めの受診をお願いします。

いびき

 こどものいびきの場合、扁桃腺やアデノイドが大きいことが原因となっていることが多いです。内視鏡などで確認することができ、症状次第では手術も選択肢になります。その場合、総合病院に紹介いたします。

主な病気

急性中耳炎

細菌が耳と鼻をつなぐ管(耳管)を通って耳に入り、炎症を起こします。
激しい痛みや発熱があります。

滲出性中耳炎

痛みがなく、鼓膜の奥に液体が溜まります。「聞こえ」が悪くなるため、放置すると言葉の発達に影響することもあります。

副鼻腔炎

「青っぱな」が長く続く状態です。放っておくと中耳炎を繰り返す原因にもなります。鼻吸引と適切な抗生剤、ネブライザーで治療します。